◇インフルエンザの特効薬◇

インフルエンザは毎年流行する。
何でも毎年別の型のウィルスができるようで、毎年別のワクチンが必要に
なるということだ。

だから他の抗生物質のように、あらかじめ薬屋さんなどで買っておいて
症状が出た時に服用・・・というわけには行かないのだ。

もちろん現在は「タミフル」とか「リレンザ」などという治療薬もあるのだけど、
重篤化しないように「ワクチン」の注射を流行前に摂取しておくというのは
私の以前の職場では常識のようなものだった。

一般家庭でも、受験生を抱えているお子さんがいる場合、試験がある
1月~3月にひかないように11月から12月くらいに注射を打つ場合が多い
ようだ。

ただ、私が以前ワクチンの摂取が始まったと聞いてすぐに
病院に行った時、「3ヶ月くらいしか効力がないからまだ早いと思うよ」と
言われたことがある。

つまり試験によっては1月の受験なら10月でもOKかも知れないが、
3月の試験ならアウト・・・ということらしい。

まぁ、ワクチンの注射を打ったからといって必ずインフルエンザにかからない
という保証はないわけで、それなら事前に(試験前に)かかった方が
いいんじゃないかという意見の方もいるようだが、かかった本人は
かなり辛いようなので、できればかからないに越したことはない。

しかも、インフルエンザに掛かって安心していると予想外の落とし穴が
ある場合も・・・。
インフルエンザにはA型とB型というのがあるために、同じ型なら
2度かかることはないと言われているが別の方ならかかってしまうのだ。

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受験生で2度もインフルエンザにかかってしまっては目も当てられない。
勉強時間が減ってしまうし、第一不安だろう。

だからこそ「インフルエンザの特効薬」といえるのは、タミフルでも
リレンザでもなく、やはり本人の日頃からの心構えと手洗いうがいと
言った習慣なのだと思う。

うがい・手洗いなどの習慣だけでは不安・・・という人には、日頃食べる
食品で抵抗力を上げていくという方法もある。
食品には色々あるしこの栄養素を取ればいいという特効薬のようなものは
私自身知らないが、「トクホ」という国のお墨付きをもらった食品で
何年にも渡る「治験」によりその効果が認められた物がある。
知っている方も多いと思うが「R-1(アールワン)」という飲むヨーグルトの
ようなものだ。

これは小学校でR-1を飲んでいる子どもと飲んでいない子どもの
インフルエンザへのかかりやすさを比較したデータによりわかったもので、
こういった観点の食品はまだ他には聞いたことがない。
これから出て来ることもあるだろうが、画期的な視点だったといえるだろう。

中国には「医食同源」という言葉もあるが、食べ物に気をつけて健康を整えるという
食品は日本には昔から「薬膳」などがあるが、一般的な家庭でも
「ヤクルト」という会社が作っている同名の乳酸菌飲料が有名だ。

どちらにしても、「ワクチンを打ったから大丈夫」とか
「インフルにはもうかかったから安心」などという安易な考えは危険だと
言えるだろう。
いつもの生活の中で、規則正しい生活と食事で抵抗力のある
体を作ることが重要だ。

これから、段々と寒くなるに連れインフルエンザの流行もあると思うが
日頃の備えが必要だ。

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