【冬至とは?】
朔旦冬至(さくたんとうじ)ってご存知でしょうか?
私は知りませんでした。

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冬至は知っているんですが、それも一年のうちで一番昼間が短い日というくらいです。
つまり日照時間が一番短くなる日のことですね。

地球は一年をかけて太陽の周りをぐるっと1周回るわけですがその時に描く円の形は「まん丸」ではなくて楕円形をしているということなのです。

そしてその楕円もいびつな形をしているので、太陽に一番近づいた時が「夏至(げし)」で一番遠く離れた時が「冬至(とうじ)」というわけです。

その冬至に「朔旦」とついているわけですが、どういう意味なのでしょうか?

【朔旦とは?】
朔旦とは簡単にいえば「新月」のことです。
新月とは、満月の反対の状態で月が完全に欠けてしまった状態のことです。

つまり月が1ヶ月をかけて満ち欠けを繰り返しますが、全て欠けてしまって見えなくなってしまった時のことをいいます。

三日月などはその途中の段階で、毎月この満ち欠けを繰り返します。

昔の日本ではこの月の満ち欠けで暦を作っていました。

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現在は「太陽暦」となり、太陽が基準となっていますが昔は「太陰暦」で月が基準になっていたのですね。

【朔旦冬至とはどういう状態?】
冬至と朔旦という言葉の意味についてまとめてみましたが、この2つが合わさった「朔旦冬至」とはどういう状態の事をいうのでしょうか?

これは冬至の種類といえると思いますが、非常に珍しい冬至になります。
日照時間の一番短くなった日であり、尚且つ新月の日ということになります。

つまり太陽の光を受ける時間も短く、月の光も受ける時間も短いという状態なのです。(月の方は真っ暗ですが・・・)

このように両方の条件がちょうどあった時にしか見られない状態なのですがそれが2014年の12月22日にあるのです。

はじめに「珍しい冬至」と書きましたが、どれくらい珍しいかというと太陽の周期と月の周期が同じではないので、ちょうど一致するのが「19年に1度」ということになります。

私はいままでこの「朔旦冬至」という言葉自体知りませんでしたが、今年で40歳になるので3回めの朔旦冬至ということになります。

12月22日には意識して過ごしてみたいと思います。(月自体はみえませんが・・・)

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