【小学生のインフルエンザの予防接種の回数は1度でいい?】

子どもが幼い時はインフルエンザの予防接種を2回していました。
でも小学校になって、体も大きくなってきたので2回やらなくてはいけないのかな・・・と思うようになってきたのです。

実際、病院に2回通うのも大変だし料金も少し割高。
だから1回ですめばありがたいんだけど。

そんな風に考える人は意外と多いようです。

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私自身子どもと一緒にインフルエンザの予防接種を受けるようにしていますが、大人は1回ですむのに子どもはいつも2回。1回余分に多く行かなくてはいけないのです。

これはけっこう手間です。

1度ですむなら1回で済ませたい。ヤフー知恵袋などでもそうした質問が多くあるようです。

【そもそもなんで子どもは2回注射するの?】

そもそも子どもが予防接種するのはなぜなのでしょうか?
大人は一回なのに子どもが2回予防接種をするのには理由があるはずです。

調べてみると案の定、子どもが体力が少ないために一度に多くのワクチンを打つと体に負担がかかるということが理由の一つのようです。

その他に、1度よりも2回打つほうがインフルエンザのウィルスに対する抵抗力が強くつくようです。そのため2度打つことを進められるようです。

このような理由で、子どもは2回に分けて予防接種をするわけですが、ここでもう一つの疑問が出てきました。

それは”こども”というのは何歳くらいまでなの?ということです。

地元の小児科では、幼児や小学生だけでなく中学生も含むようで15歳までは対象としているようです。つまり子どもはかなり幅広く、0歳時から15歳までを指しているようなのですが、本当に乳児から中学生まで2回摂取が必要なのでしょうか?

【ワクチンって何?】

ここで少しワクチンについて説明しておきたいと思います。
ご存じの方は飛ばして次を読んでください。
ワクチンとは、ウィルスを弱めたもので、体の中に入れて抗体を作るために作られたものです。

ウィルスそのものなので、発症しないくらいの弱めたもの又は少量のウィルスではありますが、体力がない時や体力がないお年寄りなどが摂取すると、返ってその病気になってしまう可能性があります。

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そのため予防接種の前には体温を測り、風邪を引いている時には摂取を見送るということもありますが、そういった理由のためです。

幼児やお年寄りは特に体力がないために、2度に分けて少量のワクチンを入れることで体への負担を抑えつつ、免疫を定着させるために2回目を注射しているのですね。

あと、ワクチンに似たものに「血清」というものがありますが、これは全く別物です。
牛などの体の中に病原体を入れてできた抗体を集めたものです。

【インフルエンザの予防接種が1回で良くなるのは何歳から?】

これまで説明してきた内容からもわかるかもしれませんが、予防接種を2度に分けてしているのは体への負担を考えてのことです。

ですから一概に“○○歳”からは大丈夫ということは言えませんが、ある程度体力がついて体が大きくなってきたら問題ないはずです。

調べてみると目安があるようで、13歳未満は2回摂取となっているようです。
ただ、必ず摂取しないといけないものではないため、やはり保護者の判断が大切だといえるでしょう。

高齢のお年寄りでも、何歳まで1回の摂取で良いのか?という別の疑問も出て来るかもしれません。

これも同様に個人差があるので一概に言えませんが、この場合特にお医者さんの意見を重視して摂取をするほうが無難のようです。
乳児や幼児と違って、お年寄りは大人ですが持病を持っている可能性があるために、その病気との関係も考えたほうが良いため、できればかかりつけの主治医の意見を尊重しましょう。

【インフルエンザ予防接種の回数について】

インフルエンザの予防接種のために何度も病院に通うのは大変ですし、大人よりも多少安いとはいえ、費用も馬鹿になりません。

1度で済ませたいと思いつつも、体への負担を考えるとなかなか2回から1回へ回数を減らしにくいものです。

医者に聞いてもなかなかはっきりと答えてくれないのですが、現在の世の中を考えると医者がはっきりと言えない事情もあるのでしょう。

そこで保護者の自己判断・・・となるのでしょうが、一般的に一番多いのは小学校卒業後、中学生から1回摂取にする方が多いようです。

参考になれば幸いです。

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