◇全国的に広がるデング熱◇
全国的にデング熱の発生が報道されています。
初めは代々木公園での感染でしたが、全国的に患者が増えています。

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この原因となるデングウィルスは「ヒトスジマイカ」という蚊によって媒介されて伝染するようです。

近年は発生の報告が無かったために、海外から戻ってきた人の血を吸った事による2次感染のような形で広がっているようなのです。

◇デング熱はどんな症状なのか?◇
テレビを見ていると連日のようにデング熱の報道がありますが、東京の代々木公園から始まったこの感染も全国に広がってしまいもう止めることはできないかもしれませんね。

そのため、東京から離れているから安心・・・と思っていてもいつ自分の住んでいる近くで見つかるか分かりませんから「予防」だけはしっかりとしておきたいですね。

症状としては、「紗沙」という女性タレントが感染したようでその時の様子を話していましたが、まず高熱が出るようです。
38度8分というからインフルエンザになった時のような感じでしょうか?

目の奥が痛くなり、手足が倍くらいに腫れ、体に発疹ができた・・・と
いうことでした。

手足が倍・・・というのは少し大げさのように感じますが、高熱が出て手足が腫れる・・・というのは避けたいですよね。

厚生労働省の公式ホームページでは、デング熱の解説があるのですがその症状の説明に

「デングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、
発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚の発疹などが主な症状です。」

とありました。

紗沙さんの言われていたのと同じような感じですね。

◇デング熱で心配なのは◇
デング熱に感染しての症状は、紹介しましたが治療法については・・・
ありません。

先の厚生労働省のHPによると、デング熱に有効な薬は現在なく、予防のためのワクチンも無いようです。
このため、対処療法しかなく病院などで適切な対応をする必要があるようです。

体内のウィルスがいなくなれば治る・・・というのですから、体力をつけて寝ておく・・・くらいしかないのでしょうか。

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ただ、心配なのは体力のないお年寄りや乳児・幼児などの子どもです。

かかってしまうと対処療法しかないので、ウィルスを殺して治療といったことができない現状では、非常に恐ろしいことです。

そのため、とにかく「蚊に刺されない」ということが一番大切です。
かを避けるためのスプレーなどもありますが、薬剤が入っていて心配だという時には、昔ながらの「蚊帳(かや)」というのも良い選択肢でしょう。

外に出かけるときも服装は「長袖・長ズボン」で肌の露出を出来るだけ少なくすることが効果的です。

またスプレーなどで薬剤を吹き付けるよりも蚊の嫌いな成分を含んだハーブのパッチなどもあるので、乳児・幼児にはそうしたもので予防するのも良い方法だと思います。

どちらにしても、蚊に刺されると体力のないお年寄りや子どもは不安なので、もう少し外出を控えるなどの配慮がひつようかもしれませんね。

◇蚊はいつまでいるの?◇
ここで少し気になるのが、蚊の寿命というかいつまで活発に活動しているのか・・・ということです。

蚊といえば”夏”のイメージが強いので、秋から冬にかけてはあまりいないような・・・。

だからこの辛抱ももう少しなのでは?・・・と思うのです。

ちなみに先日のTVでは、広島にある会社の実験室で蚊が何度まで活発に動けるのか・・・という実験をしていました。

すると20℃以下の温度になると動きが鈍くなり、15℃程度になるとほとんど動かなくなったのです。

つまり秋になり涼しくなってくると蚊も活動しなくなってくるようなのでその頃になれば安心・・・というわけです。

◇蚊の予防のためには?◇
あと、これもテレビでやっていましたが蚊が媒介するということは蚊がいなくなればよいわけです。
蚊が増える環境というのは水たまりがある所で、竹やぶのような水のたまる所でボウフラという蚊の幼虫が増えるのです。

つまり水の溜まるところをできるだけなくせば、蚊は増えることができないということになります。

このように蚊の特性などを知っておくとある程度予防することはできますが、蚊の活動が少なくなるまで外出を控えるのが良いかもしれませんね。

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